tag:blogger.com,1999:blog-8778775399595968406.post5446861261892574658..comments2012-02-10T17:19:31.870+09:00Comments on ヨーロッパ文化部ノート: フィンランドの外国人の医者安西洋之http://www.blogger.com/profile/08063335661147485420noreply@blogger.comBlogger1125tag:blogger.com,1999:blog-8778775399595968406.post-69574439615877006752012-02-08T23:47:30.495+09:002012-02-08T23:47:30.495+09:00ドイツで医師免許を取得するには、基本的にはドイツの医学部に入り直さねばならず、さらにドロップアウトせ...ドイツで医師免許を取得するには、基本的にはドイツの医学部に入り直さねばならず、さらにドロップアウトせずに目出度く、正規の医師資格を得たとしても、非EU市民は、自由に開業できないなど、制約があるようですね。<br />基本的には、日本や米国の医師資格を持っていても、EUではブラックジャックですし、逆もしかりです。医師免許の効力は国家主権に関わる問題なので、日本人がヨーロッパ人と医師資格を相互に認めようと提案すれば済む話です。現実に日本語がわからない外人医師が日本人医師と競争して生き残れるかどうか別にして、法律上整備することは可能であり、互いに条約を結べばいいだけです。不健全にプライドの高い日本人(日本医師会とか厚労省とか)が外人医師を認めるとは思えませんがね。優秀な医師であれば外人でも日本で医療活動できるチャンスを与えるべきだと私は思います。もし、日本人が積極的に自由化をするようなことがあれば、世界も変わると思います。日本人に足りないことは、文化とか人種とかを持ち出して、外人に法律上障壁を構築していることを何とも思っていないことです。自由とか平等とか近代西洋思想が日本人はまだ、わかってないんでしょう。アルケミストnoreply@blogger.com