2009年9月23日水曜日

文化理解の目的を書く

「ヨーロッパ文化を伝える」を6回にわたり書きましたが(下記が最終回)、結局のところ、自分の立場と見方をヨーロッパ文化理解の仕方を通じて確立する実例という位置づけになりました。

http://milano.metrocs.jp/archives/2210

「生活シーン」を重んじながらエピソードの羅列で終わらない鳥瞰的なポジションの獲得の方法。しかし、そのポジションの使い方は慎重を要する。こういう作業を経て、自分のオリジナル文化をどう見直すか。こんなことを書きました。これをプレゼンのストーリーに作りこんでいこうと思います。

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