2010年1月13日水曜日

AKB48のフォーマット販売をどう考えるか?

ここでプラットフォームを作るにはどうすればよいかを色々と書いてきた。

昨年末にNHKで放映された、日本のコンテンツを輸出するというテーマの番組をみて、以下を「さまざまなデザイン」に書いた。アキバの可愛い子たちをメインとした仕組みを「フォーマット販売」するという内容だ。

http://milano.metrocs.jp/archives/2722

これはまさしくプラットフォームの発想で、かつ「ブランドとは考え方の痕跡の集積である」という主旨とあっている。だから、このプロジェクトをモデルの一つとして応援したいと思う。が、反面、「さまざまなデザイン」に書いたように、このタイプのカルチャーは、ヨーロッパで社会的に可視化するのではなく、個人的嗜好として隠される傾向にあることをどう考えるかについて思いを馳せている。

オリエンタルの可愛い文化を受容する社会層はメインではないがヨーロッパにもそこそこある。そこには、ローカライズのないロジックを持ち込むべきという秋元康の意見も理解できる。ぼく自身が、あのようなカルチャーに個人的にあまり関心がないからか、その先の説得に熱が入らない。

多分、「ヨーロッパ文化にない日本が強みとする」のはアイドル文化しかないのか?というあたりで、最初の躓きがあるのではあるまいか・・・。

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