2009年12月15日火曜日

ヨーロッパ関連の本のレビュー(2)

前回に引き続きブックレビューのリスト。新書が中心。あまり溜め込むより、小出しにしていこう。ぼくの本の読み方は、以下に書いてあるが、僕にしか役に立たないレビューかもしれないのでご注意を!

http://milano.metrocs.jp/archives/2512

前回と今回のリストで、現在のヨーロッパの全体的リアリティを描こうという気力に溢れているのは、岡田温司、三島憲一、内藤正典、庄司克宏あたりの本ではないか。

三島憲一『現代ドイツー統一後の知的軌跡』
http://milano.metrocs.jp/archives/2575

脇阪紀行『大欧州の時代ーブリュッセルからの報告』
http://milano.metrocs.jp/archives/2560

内藤正典『ヨーロッパとイスラム 共生は可能か』
http://milano.metrocs.jp/archives/2518

平林博『フランスに学ぶ国家ブランド』
http://milano.metrocs.jp/archives/2506

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